【クラロワ】きおきおさんの動画に出ていた高校生が叩かれていた件に関して思うこと。
おはろうと!
今回なんですけども、
先日、きおきおさんがアップされていた、
きおきおさんと、STAGE0で優勝した、「渋々」のメンバー4人がフレバトする、
という動画のコメント欄で、誹謗中傷が多かった件に関して、僕が思っていることを話していきたいと思います。
まだ見てない方は、こちらのリンクから飛んで見てから、また戻ってきてください!
コメント欄も見ることを推奨します。
リンクはこちら、、、
まず最初、誹謗中傷がどんなものだったかを大雑把に触れて、最後に僕が思うことを書いていこうと思います。
1、渋々のメンバーへの誹謗中傷。
ここに誹謗中傷の大半が集まっていましたね。
コメント欄を見ていると、まあ酷いものですよ。
内容をここに書くだけでも心苦しいほどなので、詳しくは言いませんが、
まあ普通の人間の神経をしていない。
ってくらいのコメントですよ。
まず第一の感想ですね。
2、きおきおさん本人への誹謗中傷。
これの内容は、
きおきおさんは、シーズン終了までに天界に行くために、動画投稿をお休みします!
と宣言していたんですね。
それに対して、そんなことしてる暇なんてないだろ!
みたいなコメントがつらつらと、、、
ぶっちゃけ、叩く内容がくだらん。
ここでの第二の感想ですね。
ここからは、僕が思うことに触れていきます。
3、僕が思うこと。
そもそも、誹謗中傷って、何で生まれるのか。
そして、無くならないのか。
それは簡単で、
自分の欲求を満たす為です。
この欲求は色々あります。
動画に出ている人に対しての「嫉妬」という欲求。
自分のストレスを「発散」したいという欲求。
その他諸々と。
言ってしまえば、誹謗中傷は、人間から欲求を消さない限り、無くならないんです。
そして、減りません。
これは仕方がないことです。
じゃあ、無理じゃん!
って思う人もいるよきっと。
でも大丈夫。
自分達の考え方を変えよう。
誹謗中傷に対しての受け取り方を変えよう。
これは、努力で変えられる。
どうやって、どんな風に変えてくか。
まずは考え方。
ヨットで例えるとわかりやすいから、例えてくね。
ヨットは、基本的に吹く風によって動かしていく。
追い風が来たら、まあ簡単に前に進める。
でも、向かい風が来たとしても、
帆の張り方によっては、前に進むことだってできるの。
ヨットで言う、追い風が、良いコメント。
向かい風が、アンチコメント。
何が言いたいかって言うと、
無風の時が一番怖いってこと。
無風ってことはつまり、
自分に興味が持たれないこと。
無風だと、自分でヨットを漕いで進めないといけないから、すごく大変なの。
そして、どうやって誹謗中傷に対しての受け取り方を変えてくか。
誹謗中傷が来ている時点で、自分に興味を持ってもらえている。
だから、「また誹謗中傷が来たよー。」
って考えるんじゃなくて、
「こんな僕に誹謗中傷してくれてありがとう」
「こんな僕に興味を持ってくれてありがとう」
って考えよう。
なんなら、アンチコメント見て、
「こいつらこんなギャーギャー騒いでる!おもろー!」
とか思えたら最強じゃんか。
だって、向こうは自分を傷つける為にコメントしてるのに、目的が達成できないんだから。
そっちの方が最高におもろいじゃん。
そうやって考えれば、きっと心も楽だよ。
気持ちの持ち方を変えることは簡単じゃないってことは勿論承知の上だ。
だけど、変えることはできる。
人間は変えられる。
渋々のメンバーを僕は尊敬している。
だって、1475校の高校の中でチャンピオンに立ってるんだもん。
運なんかではなくて、ちゃんと実力でもぎ取ってんだから。
ブログ書くことしかできない僕とは違って、
クラロワできるし、きおきおさんと会って韓国で試合観戦できるし、
きおきおさんの動画に出させてもらえるし、
頭も良いし。
この茨の道を高校生の時点で歩み始めてるし。
僕にはできないことばっかじゃないか。
だから、自信を持って。
今、注目を浴びてるんだ。
この千載一遇のチャンスを逃すな。
今ほどのチャンスなんて人生でそう来ない。
失敗しても大丈夫。
失敗は、やがて成功に変わる。
失敗なんてこの世に存在しないから。
だから、このまま突き進め。
君たちにしかできないことをやり抜くんだ。
僕は、陰ながら全力で応援してるよ。
僕も夢に向かって全力で突っ走ってくから。
お互い夢が叶ったら、その時は一緒にお酒を交わそう。
僕の方がほんのちょっとだけ歳上だから、偉そうなこと言っちゃったけど、
渋々のみんなが僕は大好きだから、言わせてもらったよ。
今すぐ動け。
今すぐだ。
#すぷろうと