クラロワで、読みを当てるために絶対にすべきこと三選!!
おはろうと!
今回何ですけども、
皆さん、クラロワでバトルをしている時に、
ここで勝負を決めたい!!!
って時に、敵のユニットを読んで、自分がユニットを出したりスペルを出したりする時ありますよね。
しかし、読むことってめっちゃ難しくて、
敵も人間なんでね。
なので、今回は、
読みの成功率を確実に上げるためにやるべきこと三選を紹介していきます!
これをやれば、確実に読みの成功率が上がって、勝率が上がります。
- 読み、そのものをしっかりと理解する。
- 相手の手札把握をしっかりする。
- ワンチャンを狙って読みをすることをどうしてもって時以外は辞める。
この3本立てでいきます。
1、読み、そのものをしっかりと理解する。
まずは、これをしっかりと頭の中に抑えておくべきです。
読みというものが、そもそも何なのか、
ここがわかっていないと、自分の中ではしっかりやっているつもりでも、ただのデタラメになってしまいます。
そもそも、読みを一括りに考えるのは辞めましょう。
読みには二種類あります。
一つ目は、読みのイメージとして皆さんが強く持っている、ワンチャンを狙った読み。
二つ目は、相手がそこにユニットを出してくることが明確にわかった上で狙う読み。
という風に分類されます。
皆さんにとって、読みと言われると、一つ目の方がパッと思いつくかもしれませんが、
上位のプレイヤーがしている読みとは、大概二つ目の方です。
勿論、一つ目の読みを上位のプレイヤーがすることもあります。
しかし、一つ目の読みをする時は大概、
負けそうで、ここで決めなきゃ確実に負ける!
っていう時に一発逆転を狙う時くらいです。
しかし、上位のプレイヤーは一つ目の読みはその時以外にすることはほとんどありません。
だってリスクがでかいから。
ハイリスクハイリターンという訳です。
上位のプレイヤーの読みは、
相手の手札を読みきって、ここで絶対ののユニットが来る!ってわかっている時にしか読みません。
ユニットの読みに関しては、外してもいいから出していく場合は多いですが、
スペルでの読みに関しては、今言った例がほとんどです。
敵が陸受けを、これとこれを切ったから、あとこれしかいないよね。
って言って読みでスペルを撃つ。
というのが、本来の読みである。
ということを理解しましょう。
2、相手の手札把握をしっかりする。
そこそこクラロワをしっかりやっているプレイヤーなら、手札把握をしている方は多いとは思います。
その理由は、
敵のユニットを読むには、手札把握が必須になってくるからです。
それこそ、何も考えずに、なんとなくで読んでいては、ただのワンチャン狙いの読みになってしまいますからね。
確実に読みを当てていく為には、手札把握をしなければなりません。
手札把握といっても、相手が持っているカードを4枚丸々覚えろ!っていうことは難しいです。
みかん坊や選手なんかは、これができるらしいですけどね。
ここまでの手札把握をできるようになることはそんな容易ではありません。
しかし、誰でもできる手札把握はあります。
それが、ロケット鉛筆方式です。
これは、けんつめしさんも紹介してましたね。
みかん坊や選手のような、敵の手札4枚を覚えるのではなく、
敵が直前で切ったカードを何枚か覚えておくのです。
あとは、
自分が攻撃を通す為に、覚えるべきカードを覚えておく。またそのカードを切ったかも、覚えておく。
これがめっちゃ大事です。
高回転のデッキ相手に手札把握が難しい理由は、
カードを切る枚数が多くて、大事なカードが相手の手札にあるかないかを覚えづらいからです。
こういった手札把握をより正確にする為に、
人にはよりますが、
音読すると覚えやすいです。
ライキジョーンズ選手もこれをよくやっていますね。
口で発することで、目と脳だけでなく、耳でも情報を聞くことがでできるようになります。
そうすることで、より手札把握がしやすくなる。
というメカニズムです。
まあ簡単に言えば、
五感を使おう! って話です。
これで、手札把握がだいぶ楽になります。
3、ワンチャンを狙って読みをすることをどうしてもって時以外は辞める。
これ先程もちらっと言ったんですけど、
ワンチャンを狙う読みって、
リスクが非常に高いです。
ユニットの読みなら相手も対応しないといけませんが、
スペルの読みとなってくると、失敗すると、相手にエリクサーアドバンテージをあげてしまいます。
なので、試合の終盤に、ここさえ決まれば勝ちきれる!って時以外は、極力辞めましょう。
ワンチャンを狙うよりも、しっかりと手札把握をして、確実に決めれる時に決めた方が読みも当たりやすくなりますそ、勝率も断然上がります。
しかし、練習として、スペルの読みをすることは大事なことではあります。
内気になって負けるくらいなら、読みを外して負けた方がマシだ!っていう方は、ガンガン読みをしていきましょう。
それはそれで一つのやり方としてすごくアリだと思います。
最後に、
今回は読みに関してまとめていきました。
これがあなたの性格に合うか合わないかはわかりませんが、改善の余地があるなら、必ずこれを試すべきです。
そして、あなた自身で色々模索するのも選択肢のうちの一つとして全然アリなので、
色々試してみましょう。
それでは、おやすみ!
すぷろうと