すぷブログ

クラロワとビジネスが大好きなブロガー

【クラロワ】クラロワリーグで負けた時のコメント欄の悪口が酷い人たちの特徴とは。

おはろうと!

 

 

2019年12月8日(日)に、クラロワリーグの世界大会が行われたんですけど、

 

 

一言で言うと、

 

 

試合に負けた時のYouTubeのコメント欄がまあ酷いんだよ。

 

 

なので今回は、

 

 

試合に負けた時に何故コメント欄に悪口を書く人たちについて、書いていきます。

 

 

f:id:Tdwn_Sprout:20191209210301j:image

 

 

  • 実はクラロワ大好き。

 

  • 自分の立場を理解できていない。

 

  • 暇人。

 

こんな感じでいきます。

 

 

1.実はクラロワ大好き。

 

 

意外かもしれませんが、僕はそう思います。

 

 

その理由なんですけど、

 

そもそもクラロワが嫌いだったら、わざわざ時間割いてまでしてYouTube見ません。

 

 

あなた嫌いな人のTwitter見たいですかって言われたら見ますか?

 

 

少なくとも僕は見ません。

 

 

本当に嫌いならそもそも見ませんし、それでも嫌いと言ってる人はそれは大したことありません。

 

 

なんなら、しっかりYouTube見て、応援して、世界大会に関しては日本時間で朝五時だし、遅くてもFAVの出番だった朝の九時には起きてるってことですよ。

 

 

日曜の朝を有意義に過ごすこともできるのに、わざわざそれに時間を割いて、

 

 

 

めっちゃ大好きじゃないですか。

 

 

ただ、物の言い方を間違えてるだけです。

 

 

2.自分の立場や気持ちを理解できていない。

 

 

ここから辛辣になります。

 

 

あんな下手なプレイしてよくプロやれるな!って言ってる人とかいますけど、

 

 

客観的にそのアンチコメントをしてる人を見て、

 

 

いやその前にお前誰だよ!!!

 

って思うんですよね。

 

 

そもそも僕はプロ選手を否定することは勿論、擁護することもできないと思ってます。

 

 

だって、プロではないですし、プロにもなったことないですし。

 

 

気持ちがわかるはずがないんですよね。

 

 

勿論、悪口を言うこともできないですけど、下手に辛い気持ちわかります!とか言うのも良くないと思います。

 

 

だって、同じ場にたってないんだから、わかるはずがないですし。

 

 

プロの方々は、優しい人が多いので、全て受け止めます!って言ってる人もいますが、

 

 

下手に同情をされるのもあまり嬉しくないんじゃないでしょうか。

 

 

それなら無難にお疲れ様でした!かっこよかったです。の方が嬉しいと思います。

 

 

YouTubeのコメント欄やTwitterで悪口を書いてる人はそういったように、立場を理解できていない人がほとんどです。

 

 

まあ、頭悪いんですよね。

 

 

頭が悪くない人は、相手の気持ちを汲み取ることができます。

 

 

確かに、自分の気持ちが溢れそうになって、その気持ちを伝えたくなるのはわからなくもないですが、

 

結局相手の気持ちを考えないと、正しく伝わりません。

 

 

まあでも、悪口言う辞典で相手の気持ちを考える気すらないとは思いますが。

 

 

ぶっちゃけ、立場や気持ちを考えれない人の多くは、社会に出たことのない学生か、ブラック企業に勤めてる、ろ〇がいくらいでしょうね。

(勿論そうじゃない人もちゃんといる)

 

 

 

3.暇人。

 

 

こんな悪口を書いている人、みんな暇人ですよ。

 

 

忙しい人は、悪口を書いてる暇なんてないんですよ。

 

 

悪口を書くことほど無駄な時間はないですよ。

 

 

言われてる人は当然気分良くないですし、言ってる人に需要はないです。

 

 

その理由は、前も話した通り、悪口を言ってる方が嫌われる傾向にあるからです。

 

 

同じ人を嫌っている者同士ではそこに絆は生まれますが、周りから見たら悪口を言って人の評判を下げようとしてるように見えます。

 

 

簡単に言えば、一種の迷惑行為ですよ。

 

しかも、悪い意味で。

 

 

そして、人に悪いように迷惑をかける人は、嫌われ、信頼を失います。

 

 

今後、今よりも更にSNSを活用する時代になったら、社会的な悪影響が更に大きくなっていきます。

 

 

なので、それをわかっている忙しい人達は、絶対に悪口を言いません。

 

 

逆を言えば、悪口を言えているうちはまだ暇なんですよ。

 

 

といった感じで、悪口を言っている人は暇人なのです。

 

 

 

最後に、

 

 

ぶっちゃけた話、悪口を言う人達の気持ちもわかる。

 

 

僕も言ってきたし、それで怒られたこともある。

 

 

でも悪口を言うことが自分にとって大してメリットがないことに気づいてやめた。

 

 

強いて言えば、悪口を言うことで多少のストレス発散はできるが、たかが知れてる。

 

 

それよりもデメリットが多い。

 

 

あと、リアルネット関係なく、悪口は本当に人の心を傷つける。

 

 

綺麗ごととかじゃなくて、本心で言ってる。

 

 

僕もそれで傷ついた経験はあるが、今はそんなことはどうでもいい。

 

 

軽い気持ちで悪口を言ってしまったがために、人の人生を悪い方向に変えてしまう可能性があるということを理解するべきだ。

 

 

プロの人を悪く思ってるもの同士で袋叩きにして、その人がこれから未来しかなかったのにプロをやめてしまったり、最悪身投げをしてしまったら責任をとることができるのかっていう話になってくる。

 

 

プロ選手は神様じゃないから負けるし、人間だからミスもする。

 

 

今回のFAVの試合ではミスが目立ってしまったが、ミスをするまでの経緯がある。

 

 

そこを知らずして悪口を書くのは理不尽だ。

 

 

誰でも知ってるとは思うが、プロを始めとしたアスリートの世界は実力主義だ。

 

 

だからと言って実力だけを見て周りの人間を評価すればいい訳ではない。

 

 

実力主義というのは、実力がないと上に這い上がれないというだけであって、

 

 

実力がない人を責めたてて良い訳ではない。

 

 

コーチや監督もその結果に至るまでの経緯を見て人を評価する。

 

 

だから、決してそこを間違っていいはずがない。

 

 

よく、「これは悪口じゃなくて事実を述べてるだけだ」と言ってる人がいる。

 

 

おそらく、世界大会のコメント欄に悪口を書いてる人の中でもそう思ってる人が多いと思う。

 

 

しかし、それは違う。

 

 

むしろ、事実を述べることで人を傷つけ、悪口と化す。

 

 

例えば、不幸なことに、耳が聞こえない人のような障がいを持った人はよくいじめられがちだ。

 

しかし、障がいを持ってる子たちがいじめられる場合のほとんどが、障がいを持っている」という事実をもとにいじめがおきている。

 

 

何が言いたいかっていうと、

 

 

「事実を述べることが結果として悪口になってる」ということ。

 

 

だからみんなも、今から悪口を言ことをやめよう。

 

 

そしてFAVの皆さま、本当にお疲れ様でした。

 

 

おやすみ!

 

 

 

#すぷろうと