【クラロワ】【初心者】クラロワ初心者で、何もかもわからないあなたに全て教えます。
おはろうと!
今回なんですけども、
単刀直入に言うと、
クラロワを始めたばかりで、何をしていいかわからない悩みをほとんど全て解決します。
ここ最近、クラクラ、ブロスタのブームが再来していますよね。
僕は、どちらもやったことがほとんど無いながら、始めてみたんですけど、
何にもわかんねえし、何を見ていいかもわかんねえ!
僕は、このまま辞めたくないですし、、
それと同じで、クラロワをせっかく始めてくれたのに、すぐ辞めてしまうとか、
まじで勿体ない!!
僕が実際に初心者目線になって、何がわかんないかを分析して、それに沿って解説していきます!
今回は、かなり長くなってしまいそうなので、
目次を作っておくので、見たいところだけ見てください!
- エリクサー、カード
- エメラルド、ゴールド、タワーレベル
- クラン
- フレンド
- バトル
- クラロワでよく使う単語
- おすすめクラロワYouTuber
ということで、
僕も、新しいアカウントを作って始めてみました!!!
1.チュートリアル
まず最初に、1番最初にあった画像のように、
こういった画面が出てきますよね。
こっから何段階かあるんですけど、
クラロワを、2019年11月現在で、3年半やってる僕から言わせれば、
チュートリアル、あんま意味ないです。
チュートリアルに時間を割くより、僕のこのブログを読む時間に当てた方がよっぽクラロワのことが理解できます。
ということで、ちゃっちゃと終わらせてしまいましょう!
とは言ったものの、チュートリアルの中で唯一、めっちゃ大事なところがあるんです。
それがどこかって言うと、
チュートリアルを3回終わらせた頃に出てくる宝箱なんですけど、
この宝箱、なんと最初めっちゃ大事になる、スーパーレアが1枚確定で手に入るんです。
(レア度の話は後程しますので少々お待ちを。)
この宝箱の中身がめっちゃ大事で、
この宝箱から出てくる、スーパーレアのカードは、
左から、ウォールブレイカー、プリンス、ベビードラゴン、スケルトン部隊
となってるんですけど、右から2番目の、
ベビードラゴン、めっちゃ強いんですよ。
プロ選手を始めとした、クラロワユーザーの中でもトップ中のトップの人達もめっちゃ使うくらい、強いんです。
クラロワのカードは、時間の問題で出るようになりますけども、
最初、よりスムーズに進める為にも、
ベビードラゴンが出るまでリセマラするのもありです。
そして、チュートリアルの終盤に、
こんな画面が出てきて、名前を入力するんですけど、
ここ要注意です!!!
某ソシャゲの、パ○ドラ、モ○ストのように、
何回も名前を変えれる訳ではありません!!
改名の1回目は、無料でできるんですけど、
2回目以降は改名するのにエメラルドがかかります!
この後解説をしていくんですけど、
エメラルドはめっちゃ重宝するので、後悔しないように、しっかり考えてから名前をつけましょう!
まあ、そんな感じで、チュートリアルを終わらせましょう!
また、クラロワのデータが消えないようにする為に、SupercelliD という、簡単に言えば、バックアップのようなことができるので、この時点でしておきましょう!
この順で、あとはメールアドレス等々、入力していけばOKです!
2.エリクサー、カード
まずは、ここをしっかり把握することですね。
まずは、エリクサーから。
エリクサーとは、カードを使う為に必要なコストです。
上の画像が、バトル中の全体の画面で、
下の画像が、それを拡大したものです。
このピンクいやつが、エリクサーです。
これを消費して、カードを出すことができます。
また、カードの詳細を見る画面の、
矢印のところに、それぞれのカードを出す為に必要なエリクサーが書いてあります。
上のアーチャーの場合、場に出す為に、3コスト消費しなければならない、ということです。
ちなみに、バトル中、エリクサーを消費してユニットを出していく訳ですが、
エリクサーは、2.8秒に1溜まっていきます。
逆に、2.8秒経たないと、1エリクサーは溜まらない訳ですから、使い方には注意が必要です。
(後でここも解説していきます。)
続いて、カードについて。
カードは、大きく分けて、3種類あります。
ユニット、呪文(スペル)、施設(建物)
の3種類に分類できます。
この見分け方は簡単です。
ここに書いてありますので、見て判断できます。
また、カードには、レア度
というものが存在します。
簡単に言えば、入手難易度ですね。
レア度は、4種類あります。
ノーマル、レア、スーパーレア、ウルトラレア
に分けられます。
さっきのベビードラゴンは、
入手難易度は、2番目に高い、ということです。
特に最初は手に入りづらいので、チュートリアルで確定で手に入る時にリセマラしましょう!
という話です。
さっきのアーチャーは、ノーマルレアで、1番手に入りやすい類になります。
レア度の話はこんな感じです。
続いて、カードの役割の話です。
- ユニットの前に出して、蓋をする、タンク系ユニット
- タンク系ユニットの後ろに出して、ちょこまか攻撃をしていく、サブユニット
- 防衛で主に活躍するユニット
に分けられます。
タンク系ユニットが、
デッキの中の主軸カードとなります。
サブユニットは、タンク系ユニットとの相性によって採用されるカードは変わってきたりもしますが、
基本自由に組み換え可能です。
代表例でいうと、先程のアーチャーとか、マスケット銃士とかになってきますね。
防衛で主に活躍するユニットは、その中の通りで、ジャイアントなどといった後衛ユニットの後ろにつける時もありますが、それよりは、敵の攻撃をそのユニットで受けてから、そのままカウンターに利用する、といった感じです。
ミニペッカ、ゴブリンといったカードがまさに代表例ですね。
今後、応用として、違った使い方をする機会が増えてきますが、まずは一旦この役割を理解しておきましょう。
(勿論、アーチャーやマスケット銃士といったサブユニットの類のユニットも、防衛では大活躍します。)
また、ユニットは、例外はたまにあるものの、基本的に自陣にしか出すことができないので、気をつけましょう!
(この解説も後でします。)
続いてスペル(呪文)です。
スペルは、ユニットと違って、
どのスペルも敵陣に撃つこともできます。
攻めで使う時もあれば、防衛で使う時もあります。
これも後で解説しますが、場面に応じて、臨機応変に使い方を分けていきましょう。
しかし、クラロワには、ミラー(鏡)
というスペルもあります。
これは、バトル中に、自分が使ったカード(何でも良い)をコストを1つ上げることでもう一度出すことができる、というものです。
ミラーを使ったことをよって出てくるカードは、ミラーのレベルに依存しています。
極端な例でいうと、
自分が直近でアーチャーを出したとして、
アーチャーのレベルが1であろうと、
ミラーのレベルが13レベル(最大レベル)であったら、レベル14のアーチャーが出てくる
ということになります。
つまりミラーは、本来カードを出すために必要なエリクサーよりも、1、多く払うことで、レベルが1つ高いカードを生み出すことができる。
ということです。
尚、クラロワのカードの最大レベルは13レベルなのですが、唯一、ミラーを使うことで、14レベルのカードを出すことができます。
まあ、使う機会はあんまりないけどね。
最後に、施設(建物)です。
施設が、使い方が1番特殊と言っても過言ではありません。
施設は、ものによって、180度性能が違うのです。
施設は、大きく分けて4種類あります。
- 施設そのものが敵を攻撃してくれるもの
- 施設がユニットを生成してくれるもの
- 敵のタワーを攻撃してくれるもの
- エリクサーポンプ
この4つに分けられます。
施設そのものが敵を攻撃してくれるものは、
防衛としてのみ活躍します。
逆に言えば、基本攻めで活躍することはない、
ということです。
しかし、こういったカードは、攻めでは活躍しない代わりに、防衛では、相当大きな役割を担います。
アリーナ1では手に入りませんが、
インフェルノタワーや、テスラ、といったものが代表例です。
施設がユニットを生成してくれるもの、というのは、
その名の通り、何秒かに1体か2体、ユニットを生成してくれます。
これを敵が無視すると、かなり大ダメージに繋がります。
ゴブリンの小屋が代表例ですね。
続いて、敵のタワーを攻撃してくれるものなのですが、
防衛で使うこともできます。
まあ、一言で言えば、便利なんですよね。
攻めと防衛の二刀流ができる訳です。
まさに、歩かないユニットですね。
代表例でいうと、アリーナ1では手に入りませんが、迫撃砲とか、クロスボウですね。
(というより、それしかいない)
最後に、エリクサーポンプなんですけど、
これだけ、性能が特殊すぎるんです。
施設の中では唯一、エリクサーを生成してくれるものとなっております。
エリクサーポンプで獲得したエリクサーを利用して戦う、といった戦術をとることができます。
次の記事では、デッキの作成、ユニット、呪文、施設の使い方、レベル上げ、について解説していきます!
3.エメラルド、ゴールド、タワーレベル
この辺の使い方も非常に大事になってきます!
まずは、エメラルドから。
画面右上にこういったのがあるんですけど、
これがエメラルドの数を表しています。
肝心の使い方なんですけど、
クラロワを進めていくうちに、エメラルドを消費することで、挑戦可能になる、
チャレンジ というものができるようになります。
下の5つの項目のうちの、1番右のところを押すと、こういった、100エメでなんたら〜とか、
10エメでなんたら〜ってのがあると思うんですけど、
これが、チャレンジと言われるものです。
簡単に説明すると、勝利数に応じてカードやゴールドといった報酬がもらえる、といったシステムです。
クラロワのトップ層の人達になってくると、チャレンジで何十万枚とカードを稼ぐ人もいますし、
戦っていくうちに技術も上がってきます。
また、チャレンジ以外にも様々なイベントをエメラルドを消費することで挑戦することができたりします。
こういったことにエメラルドを使用することをおすすめします。
1番やっちゃいけないのが、
通常のバトルでもらえた宝箱を空けるためにエメラルドを消費することです。
これに関しては、時間が経てば勝手に開くので、気長に待ちましょう。
続いて、ゴールドです。
画面の上の真ん中にこういったのがあるんですけど、これがゴールドです。
ゴールドの使い方は、レベル上げ、ショップでカード購入
といった感じになってきます。
ここで注意なんですけど、
基本、いつでもゴールドが枯渇します。
3年半クラロワをやってる僕でさえも枯渇してます。
自分が1番使ってるカードのレベル上げや、ショップに自分が使ってるカードが並んだ時に購入することに使いましょう。
使わないカードのレベル上げは、なるべく避けましょう。
クラロワは、自分が使ってるデッキのレベルさえ上げておけば、どうにでもなります。
特に無課金だと、ゴールドはめっちゃ重宝します。
後悔のないように使っていきましょう。
多少なら課金できるそこのあなたに、おすすめの課金方法があります。
それは、クラロワパスです。
チュートリアルを終えて、アリーナ1に到達したタイミングで、ショップ(下の5つの項目のうち、1番左)の画面にいくと、上の画像のようなものがでてきます。
これ、めっちゃお得です!
カードやゴールドの枚数の集まり具合が、単純計算で、約2倍ほどに加速します。
それ以外にも、タワースキン、スタンプなどなど手に入ります。
610円の割にかなり効率よくカードが手に入ります。
また、クラロワパスを買うことで、
カードの中身もある程度厳選できるようになります。
上の画像のように、
電撃×○回と、書いてあると思うんですけど、
この電撃×○回の回数によって、要らないカードを選び直すことができます。
まあ、選び直して出てくるカードはランダムなんですけどね。
それに、途中でもう選び直す必要がないと思ったら、その時点で選び直さずにカードをもらう、という選択もできます。
また、さっき上で話した、イベントにエメラルドがかかると言ったんですけど、
クラロワパスを買うことで、何回でも、無料で挑戦し直すことができます。
これも、かなり大きいですね。
イベントによっては、報酬がめっちゃ良いものもあるので、なかなか助かりますね。
僕は、買うことをおすすめします。
ちなみに、僕も買ってます。
これを買うことで、ゴールドの使い方も幅広くすることができます。
例えば、ちょっと使ってみたいカードのレベルを上げてみるとか、
逆に、1つのデッキのレベルを上げるのに集中して、早く上のアリーナで戦えるようにすることもできます。
最後に、タワーレベルなんですけど、
画面左上にある、ギザギザの中に書いてある数字が、タワーレベルで、
4/20って書いてあるのが、タワーレベルを上げるために必要な経験値です。
経験値は、カードのレベル上げ、クラメンへのカードの寄付等々で上げることが可能です。
タワーレベルは、めっちゃ重要です。
防衛の楽さが、圧倒的に変わってきます。
また、カードを寄付することで、ゴールドを手に入れつつ、タワーレベルを上げることができるので、
自分が1番使ってるデッキのカード以外は、積極的に寄付していきましょう。
カードを寄付したくなくなったら、寄付を最低限にするだけです。
さて、次は、先程からよく出てきた、クランについて話していきます。
4.クラン
クランってめっちゃ重要になってきます。
クランに入ることで何ができるようになるかと言うと、
カードリクエスト、寄付、カードのトレード、クラン対戦、クラメンとのチャット
って感じで、できることが沢山あります。
カードリクエストとは、7時間に1回、クラメンに、自分が欲しいカードをもらうことができます。
矢印のボタンを押すと、
こういった画面が出てくるので、
ここから好きなカードをリクエストできるんですけど、
リクエストは、自分が持ってるカードしかできません。
なので、自分が持ってるカードの中で、必要なものをリクエストしましょう。
続いて、カード寄付です。
先程のリクエスト、あったじゃないですか。
リクエストしてるのを見て、これならいらないなーって思ったカードを寄付して、代わりにゴールドとタワーレベルの経験値をもらうことができます。
ここで注意!
先程ちらっと説明したように、
カードは寄付すると、自分のカードの在庫の中から減っていきます。
なので、寄付し過ぎてカードがなくなっちゃうとかあるんで、注意しましょう。
カードを寄付したら、ゴールドがもらえる訳なんですけど、
自分がリクエストしても、ゴールドが減る訳ではありません。
なのでご安心ください。
また、カードをリクエストしてから、しばらくインターバルがあると思うんですけど、
それは下の画像の場所で確認できます。
そして、カードリクエストのインターバルの間に、同じ場所をタップすると、
こういった画面が出てくるんですけど、
ここにエメラルドを使うのは絶対にしてはいけません!
エメラルドが勿体ないからです。
そして、トレードなんですけど、
残念なことに、最初の方はできません。
タワーレベルが8になったらできるようになります。
それまで待ちましょう。
トレードとは、その名の通り、
自分のカードを相手のカードを交換する機能です。
トレードでは、カードリクエストとは違って、
持ってないカードでも手に入れることができます。
とりあえず、ここまで頑張りましょう。
続いて、クラン対戦なんですが、
トレードと一緒で、タワーレベルが8にならないとできません。
クラン対戦ができるようになれば、カードやゴールドを手に入れることができます。
更に効率良くカードやゴールド集めができるようになるので、
タワーレベルが8になったら積極的にやっていきましょう。
クラン対戦は、話を聞くより、実際にやってみた方が理解できると思うので、あえて言いません。
最後に、クランチャットなんですけど、
クラメンとおしゃべりしたり、バトルをすることができます。
ここで、わからないことは聞いてみましょう。
また、クランに入る時は、「よろしくお願いします!」クランを抜ける時は、「失礼します!」と挨拶すると、お互い気持ちよくなると思うので、必ずしましょう。
逆にしないと、印象が良くないのでね。
続いては、フレンドについて話していきます。
5.フレンド
フレンドは、下の5つの項目のうち、右から2番目のところを押すと、上に、こういった画面が出てきます。
この画面の、1番右の、「フレンド」というところを押せば、フレンドを見ることができます。
フレンド画面を開くと、こんな感じになっております。
僕のフレンドの名前は、プライベートもあって隠してますけど、
追加をしてもらうと、このように表示されます。
フレンドを追加してもらう為には、基本的には、
iOSだと、
この画面から、左の矢印のボタンを押すと、
この画面になるので、コピーを押せばリンクをコピーできます!
あとは、フレンドになってもらいたい人にコピーしたリンクを貼って、相手に追加してもらうだけです。
しかし、フレンドになれる人数には限りがあって、
最大200人までとなっております。
最初の方は大丈夫だとは思いますが、
段々とフレンドになれる人数が限られてくるので、本当になりたい人となるといいでしょう。
また、フレンドは削除することもできるので、
この人いらないな〜って思ったら、消すこともできます。
ただ、心苦しいです、、、
フレンドとは、様々なバトルができるので、是非試してみてください。
フレンドバトルは、自分のレベルに関係なく、全てのレベルが9レベルに統一されています。
なので、自分レベル低いけど〜っていう心配もいりませんので、ご安心ください!
さあ、ここまで一通り説明したところで、ついにバトルについて触れていきましょう!
6.バトル
お待たせしました。
1番気になっているところ。
バトルには、色々種類があるのですが、
今回は、バトルをする上での基礎に触れた後、
クラロワで一番大事な、トロフィー上げのことにスポットライトを当てて話していきます。
2.エリクサー、カードで触れたことを思い出しながら、読んでくださいね。
まずは、タワーの説明から。
タワーには、両サイドの二つのアリーナタワー
真ん中の奥にある、キングタワー
の2種類があります。
これですね。
まずは、これを把握しておいてください。
バトル全てにおいて、大事になってくるのが、
カードの使い方、エリクサーの管理
となってきます。
色んなユニットがあるけど、どこに何を出していいかわからないと思うんです。
これさえ触れておけば、序盤は勝てる!ということだけここでは説明します。
他の細かいことは、文章で読むよりも、YouTubeで動画をアップしながら解説してくれている物を見た方が早いので。
まずは攻める時のユニットの出し方について。
序盤で使える、ジャイアントを軸にしたデッキに絞って話していきます。
基本的に、攻めたい時は、キングタワーの後ろからユニットを出しましょう。
キングタワーの後ろからユニットを出すことを、
ケツから出す
と言います。
ケツからジャイアントを出すなら、
ケツジャイと言ったりします。
ケツからユニットを出す理由としては、
ケツから出したユニットが、敵陣に行くまでに、エリクサーを貯めることができて、より多くのエリクサーを攻めに使うことができるからです。
ジャイアントが橋前まできたら、
サブユニットを、ジャイアントの後ろに出しましょう。
これで、1つの攻めの形が完成です。
これがベースとなります。
ちなみに、橋前とは、
バトル画面のうちの、
ここにある、橋の前のことを言います。
最初のアリーナで手に入る、ホグライダーは使い方が難しく、初心者にはあまり向かないので、ここでは控えておきます。
攻め方をまとめると、
ケツからジャイアントを出す⇒橋前に到達した時点で、サブユニットを出す。
まずはこれを覚えておきましょう。
そして、攻める時は、10エリクサー貯めてからユニットを出しましょう。
そうしないと、攻めに使えるエリクサーが少なくて、敵に守られてしまいます。
防衛をする時のユニットの出し方は、
敵がケツからユニットを出てきたのに合わせて、自分のケツから何かユニットを出しましょう。
ここで注意しないといけないのが、
足の早いユニットを相手のユニットに合わせてケツから出すと、敵の陣地にユニットが行ってしまって、やられてしまいます。
それだと、ユニットを全く活かせないので、
足の早いユニットは、なるべく敵のユニットが自分の陣地に入ってきたタイミングで出しましょう。
しかし、敵のユニットが既に橋前に来ていては、ケツからユニットを出していても間に合いません。
そんな時に出すべき場所が3箇所あります。
下の画像の通りです。
1
2
3
1の場合は、敵のユニットがまだ、自分の陣地に到達してないけど、もうすぐ到達しそう!
って時がベストです。
2の場所に出すのが理想です。
しかし、施設と自分のユニットが相手の呪文の範囲内に入ってしまっている時は、あの位置には出せません。
(施設の置き方は、後ほど解説します。)
そんな時に役立つのが、3の場所です。
施設が置いてある時は、3の場所に置きましょう。
しかしこれは、射程のあるユニットの置き方です。
マスケット銃士や、アーチャーといったユニットですね。
ミニペッカのような、射程がない、近距離のユニットしか攻撃ないユニットは、2の場所に出してあげましょう。
スペルの使い方について、
アリーナ1で使えるスペルは、矢の雨と、ファイヤーボールなので、この2つの話をすると、
矢の雨は基本的に、スケルトン部隊や、アリーナ2で登場する、ガーゴイルなどと言った、細々としたユニットに対して撃ちます。
アリーナ4で出てくる、ザップというカードも似たような感じです。
そして、序盤大事になるのは、ファイヤーボールの使い方です。
ファイヤーボールのベストな使い時は、
相手のユニットが、複数重なって出てきた時です。
重なるといっても、ファイヤーボールが当たる範囲内にユニットが2体以上いたらOKです。
敵のユニット+タワーにファイヤーボールを撃てれば理想ですけど、
最悪タワーには重ならなくてもOKです。
でも、タワーも巻き込んでファイヤーボールを撃てる時は、なるべく撃っていきましょう。
ファイヤーボールがタワーに与えるダメージが、バトルの終盤に大きく響いてきます。
防衛で撃つファイヤーボールも、複数のユニットが重なって出てきた時には積極的に撃っていきましょう。
最後に、施設の置き方について、
施設は、防衛で主に活躍します。
置くと良い場所はしっかりあって、
この画像のような場所に置くと、敵のユニットが歩く時間が長くなって、歩いてる間にタワーや自分のユニットが処理してくれます。
施設は基本この位置に置けばOKです。
そして、エリクサー管理について、
ぶっちゃけ、エリクサーがなかったら、クラロワは勝てません。
まあ簡単に言えば、エリクサーを効率よく使えば勝てるのです。
今ここで、???と思いましたか?
今からもっとわかりやすく説明します。
わかりやすく言うと、
相手が攻めに使ったエリクサーよりも、少ないエリクサーで守ればいいのです。
例えば、敵がジャイアント+マスケット銃士の形を組んで攻めてきたとします。
ここでは、ジャイアントの5エリクサーと、マスケット銃士の4エリクサーで、合計9エリクサー使ってますよね。
さっき言ったのは、9エリクサーよりも少ないエリクサーで守れば有利がとれる
ということです。
ジャイアント+マスケット銃士の形を、ミニペッカ+アーチャーで処理したとしたら、
敵は9エリクサー使ったのに対して、
自分は、ミニペッカの4エリクサーと、アーチャーの3エリクサーの、合計7エリクサーで倒せたということになります。
ここで、自分は敵よりも、2エリクサー少ない状態で敵のユニットを処理できたことになります。
エリクサーの有利がとれたことを、
エリクサーアドバンテージ(エリアド)
と言います。
逆に、エリクサーの有利を敵にとられた場合は、
エリアドとられた〜と言います。
クラロワは、エリアドさえとれるようになれば、勝率を格段に上げることができます。
まずは、ユニットの置き方をしっかり覚えて、
その後に、エリクサー管理のことを意識してみましょう。
その後に、YouTubeを見て応用に入っていきましょう。
基礎的な内容だけで、これだけ沢山書くことがあるので、おそらく1度では覚えきれないと思います。
でもそんな時は、
何度か読み直して、思い出しつつ、練習していきましょう。
それに、もう一度言いますが、これは基礎的な内容のほんの1部分に過ぎません。
こうではない使い方をする時も勿論多くあります。
そこだけは、ご了承ください。
もっと深いことや、臨機応変さを身につけたい方は、YouTubeを見ることをおすすめします。
さあ、今からYouTubeを開こうか!というそんな君!!!
ちょっとだけ待って。
これだけは抑えて欲しい単語がいくつかあります。
そんな単語をこれから辞書感覚で書いていくので、
かるーく目を通してもらえると、YouTubeが見やすくなると思います。
また、クラロワYouTuberでおすすめな人も何人か紹介しますので、
もう少し待って!!
7.クラロワでよく使う単語
これは、頭の片隅に入れておきましょう。
クラロワをやっていくうちに覚えます。
重要度☆☆☆
同サイ、、、自分が攻めてる、又は攻められてるサイドのこと。同サイド。
逆サイ、、、自分が攻めてる又は敵が攻めてるサイドの反対のサイドのこと。逆サイド。
セパレート、、、複数体いるユニットを、両サイドのタワーに行くように分けて出すこと。
許容、、、敵の攻撃をある程度、タワーで受けること。
エリアド、、、エリクサーで敵より有利になること。エリクサーアドバンテージ。
ダメアド、、、タワーダメージで敵より有利になること。ダメージアドバンテージ。
タゲ取り、、、敵のユニットのターゲットを自分のユニットで取ること。
タゲチェン、タゲずらし、、、敵のユニットのターゲットを自分の他のユニットに変えること。
橋前〇〇、、、橋前から何かユニットを出すこと。
重要度☆☆
キング起動、、、自分又は敵のキングタワーを起動させること。
延命、、、ユニットを生かすこと。
逆サイブッパ、フルブッパ、、、逆サイドにありったけのエリクサーを使ってユニットで攻めること。
逆サイ釣り、、、ユニットを逆サイドに誘導すること。
捨て、、、タワーの1本わざと折らせること。
カウンター、、、防衛に使ったユニットを利用して、そのまま攻めること。
芝〇〇、、、何も当たらない場所にスペルを撃ってしまうこと。
重要度☆
沼、、、マルチで負け続けて、トロフィーが大きく下がること。
おいしい〜、、、自分にとって敵がありがたいことをしてくれること。
マルチ、、、トロフィーを上げる為のバトル。
グラチャレ、、、上に書いた、チャレンジの中の、100エメを消費して行えるバトル。
OP、、、オーバーパワー。強すぎる。
PS、、、技術が高いこと。プレイヤースキル。
とりあえず、これだけ頭の片隅に入れておけば、だいたい理解できると思います!
最後に、おすすめのYouTuberを紹介していきます。
8.おすすめクラロワYouTuber
僕が個人的にこの人の動画は見るべき!と思ったYouTuberを紹介していきます。
企画が面白いYouTuber
きおきおさん
https://www.youtube.com/channel/UCHrL96ET2wzYMzuWBtAgCmA
ドズルさん
https://www.youtube.com/user/cracrachannnel
PSが高くて、解説がわかりやすいプロ選手
けんつめしさん
https://www.youtube.com/channel/UCuWd8brzerR9XQr7RgFgpyQ
ライキジョーンズさん
https://www.youtube.com/channel/UCeA0fcfLVewbuD7H5YsrpdA
きたっしゃんさん
https://www.youtube.com/channel/UC8L8IaGKc_KjooXA8qzdjag
プロ選手ではないが、PSが高くて面白いYouTuber
isaporonさん
https://www.youtube.com/channel/UCQXos0KacWFa0OE60acKT-Q
ざっと、こんな感じですかね。
最後に、
伝えたいことは伝わったでしょうか?
伝わっていれば嬉しいです。
ブログの感想や、意見等々、僕のTwitterのDMで送って頂ければ、全て目を通し、返信させて頂きます。
また、このブログを読んでもわからず、質問したいことがある方も、DMに送って頂ければ、お答えします。
僕のTwitterリンクは⤵︎ ︎
https://twitter.com/Tdwn_sprout34
これからもまた、ブログアップしていくので、よろしくお願いします!
おやすみ!
#すぷろうと